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LIFESTYLE 2016.09.16

どんな料理でも相性バッチリ!魅力あふれる和食器で食卓を楽しく!

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和食はもちろんのこと、フレンチやイタリアンなどの洋食をはじめ、中華、エスニックなど諸外国の料理とも相性抜群の和食器。凛とした佇まいや、ほっこりした温かさなど個性豊かで魅力的な和食器は海外のシェフからも大人気!料理を盛り付けるだけでなく、アートとして楽しむ人も多いですよね。今回は、魅力あふれる和食器の世界をご紹介します。日本が誇る和食器を、もっと暮らしの中に取り入れてみませんか?

和食器と洋食器って、どんな違いがあるの?

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和食器、洋食器ともに焼き物ですが、その違いは素材と焼き方にあります。和食器に多く用いられる陶器は、粘土を原材料として低温で焼いて作られます。透明感のない素朴な色合いが特徴で、水分が浸透しやすい多孔質(たこうしつ)のため、食器として使われるものには一般的にガラス状のコーティングを施してくれる釉薬(ゆうやく)がかけられています。一方、洋食器に用いられる磁器は、長石を主成分とする土を高温で焼いて生成。透き通った色合いで、つやつやとしたなめらかな質感があります。

さらに、和食器と洋食器の違いには、日本と海外、それぞれの食事スタイルも影響しています。和食は、ごはんや味噌汁の入った椀を手で持ち上げていただくので、手のひらに収まりやすく、直接口を付けたときの感触にも配慮されています。海外では、食卓に食器を置いたまま食事をする国が多いため、安定感や統一感を重視。国ごとの習慣やマナーが器の作りに表れているようですね。

和食器の大きな魅力は、さまざまなかたちや色柄がある種類の豊富さ。量産されている和食器でも独特の風合いを楽しむことができますが、さらにこだわりたいのなら、陶芸家や陶工などによる"作家モノ"がおすすめです。作家それぞれの個性や感性が盛り込まれ、製造過程で生じるひびや釉薬だまりなど、手作りならではの味わいを楽しめます。料理のジャンルや食材を選ばず、自由自在に盛り付けを楽しめる和食器は洋食の盛り付けにもピッタリ。何を盛り付けるかで多彩な表情を見せ、食卓を個性豊かに演出してくれます。日常使いにどんどん取り入れたいものですね。

食卓をモダン&ポップに彩るキュートな和食器たち

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和食器というと、素朴で伝統的なデザインを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。実は、モダンなものからポップなものまで幅広いデザインのものがあります。たとえば、器の表面を削って凹凸をつける「しのぎ」という技法や、酸化鉄で下絵を描く「鉄絵(てつえ)」、細い口金から泥を絞り出して模様付けした「イッチン」などなど。どれも伝統的な技法ですが、とてもモダンな印象です。多彩な技法を用いれば、正統派からキュートな柄まで、どんなデザインも自由自在。最近では、有田焼や益子焼、九谷焼など、歴史のある窯元が、普段使いしやすく、洋食とも相性抜群のモダンで、華やかな和食器を続々と発信しています。伝統柄をポップにアレンジしたものから、カラフルな色合いを楽しむもの、外国製のものと勘違いしてしまいそうになるものまで、思わず手に取りたくなるような楽しい和食器が登場しています。洋食器に近い感覚で使えるので、和食器ビギナーさんも気軽に取り入れられますよ。

小鹿田焼きマジックで、ファストフードもおしゃれに変身

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数ある和食器の中でも、近ごろ人気を集めているのが、小鹿田焼き(おんたやき)です。大分県内の小さな集落で作られており、約300年もの歴史があるそう。ろくろを回しながら、小さなカンナで模様付けする「飛びカンナ」、半乾きの素地に白土を塗り、刷毛(はけ)で菊の花びらのような模様をつける「打ち刷毛目」などの伝統技法から生まれる器たちを、みなさんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?素晴らしい伝統技術を後世に伝えるため、小鹿田焼きは重要無形文化財に指定されています。

細やかな模様が規則正しく並び、素朴さとモダンがほどよく調和した小鹿田焼きの器や皿は、どんな料理とも相性抜群。模様が素敵なアクセントになっているので、特別な盛り付けテクニックは必要ありません。模様の視覚効果により、料理の魅力をグンと引き立たせてくれます。ハンバーガーやサンドイッチなどのお手軽フードも、プチサラダと一緒に盛り付けるだけで立派なおしゃれプレートに大変身!トーストを一枚載せるだけでも、古民家カフェのモーニングで出てきそうなおしゃれ感を演出できるのは、小鹿田焼きならではのマジックです。

高級感を出すなら平皿が便利!スペシャルなおもてなしメニューを盛り付けよう!

和食器の普段使いに慣れてきたら、おもてなし料理の盛り付けにも挑戦してみましょう!大きめの平皿があれば、いつものメニューも盛り付け次第で、特別感のあるおもてなし料理にグレードアップ。友人や知人を家に招いたときは、ぜひお試しください。

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たとえば、オードブルは、長四角型のお皿をトレイに見立てて、チーズやナッツ、テリーヌを色よく盛り付けます。汁気のあるもの、小さなものは小皿に入れて盛るとバランスよくまとまります。シャンパングラスやワイングラスを使い、立体感を出すのもおすすめです。サラダは色とりどりの新鮮野菜に「トスサラ®」をトスして(混ぜ合わせて)高さを出して盛りましょう。シーズニングなので、深さのない皿でも水分がこぼれてくる心配もありません。メインディッシュは肉や魚を皿の真ん中または、やや端っこに盛って、絵を描くようにソースをON。ハーブを添えたら、まるで高級店の一皿のよう。デザートはプチケーキやフルーツを載せて、エディブルフラワーでおめかしすれば、ゲストのハートは釘づけになるはずです!

色とりどりの料理を載せてもうるさくならず、おしゃれな雰囲気に決まるのは、素朴な風合いをもつ和食器だからこそ。主役である料理を上手に引き立ててくれる奥ゆかしさが、平皿ならではの魅力ですね。

もっと気軽に和食器を取り入れてみよう!

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身近でありながら、意外と知らなかった和食器の魅力。あらゆるジャンルの料理の盛り付けに適していて、しかも、よりおいしそうに演出してくれるので、積極的に取り入れたいものです。「トスサラ®」を使ったサラダも、和食器に載せるだけでいつもとは違う印象になりますよ。和食器はかたちも種類豊富なので、固定概念にとらわれずにあれこれ試してみれば、新たな発見があるはず!そして、和食器の世界をさらに深く極めたければ、全国各地の窯元めぐりをしたり、和食器づくりを体験したりするのもおすすめです。自分で焼いた皿で料理をいただくなんて最高ですよね。

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