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FOOD 2016.03.13

食欲を増進・減退させる色とは?色の効果で食欲をコントロールしよう!

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食欲を増進させるには暖色、減退には寒色、など普段何気なく使っているお皿や食材の組み合わせで生まれる色の効果の具体例をご紹介します。盛り付けの色合いによっても料理の印象も変えることができますよ。ちょっとした色のコツを覚えて食欲をコントロールしてみましょう!

「食欲」と「色」の関係とは?キホンを解説

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料理を構成する色使いとしては、赤・黄・緑・白・黒の5色が基本と言われています。まずは、それぞれの色が持つ効果を覚えておきましょう。一般的に赤や黄色、オレンジなどの暖色系の色からは文字通り"暖かみ"を感じると言われています。室内の灯りを青白い蛍光灯からオレンジ系のものにすると、家の中はほっこり暖かな雰囲気が漂いますよね。料理で感じられる印象に関しても同様。暖色系の色は、料理に温かみや元気な印象を与え、食欲を増進させてくれます。逆に、緑や青、白、黒などの寒色系は涼しさを演出するにはおすすめの色と言えます。特に黒はアクセントを加えたいときに、青や緑は食欲を抑えたいときに役立ちます。「暖色系は食欲増進、寒色系は食欲減退」、まずはこの鉄則をマスターしましょう。

食欲を増進させる色

「せっかく頑張って作った料理は、盛り付けもひと工夫してもっと美味しく見せたい!」「子供たちにたくさんご飯を食べてほしい!」など料理をさらに魅力的に魅せたいときは、"食欲を増進させる色=暖色"を意識して、料理を工夫・盛り付けしてみてはいかがでしょうか?

○赤やオレンジ、黄色などの暖色系の色

食欲を増進させたいときに効果的な色は、赤やオレンジ、黄色などの暖色系です。暖色系の色は脳の空腹中枢を刺激して食欲を増進させる効果があると言われています。色が鮮やかであればあるほど、料理は美しく、おいしく見えると言われています。さらに、この暖色をより効果的に使用するのはマグロの赤身の盛り付け例がお手本。マグロの赤身は単体でも食欲をそそる色ですが、よく一緒に添えられているシソの葉や青葉などが、この赤をさらに引き立たせるための重要な"補色"の役割を担っており、トータルで食欲をUPさせてくれる組み合わせになっています。また、飲食店の壁やインテリアなどの内装は、暖色系でまとめられていることが多いのだとか。暖色の食材や要素をより引き立たせられるような色の組み合わせを意識してみるとよいでしょう。

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○白い食材と補色の組み合わせ

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豆腐やチーズなど白系の食材の場合、単色の盛り付けでは味気なく見えてしまいがちですが、そこに"赤と緑"といった補色関係の組み合わせの料理を使うと、グンと食欲をかきたてられるようになります。モッツァレラチーズにトマト&バジルを合わせる「カプレーゼ」などが良い例ですね!

食欲を抑える色

逆に、食欲を抑えたい・ダイエットをしたい時に効果的な色もあります。上手に色の効果を利用することで、ストレスを溜めることなく、食べ過ぎを防げるかもしれませんよ!

○青や紫などの寒色系の色

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食欲を減退させたいときには、青・紫といった寒色系の食材が効果的です。なかでも、青は食欲を減退させる効果が強い色と言われています。自然の食べ物の中には鮮やかな青という色はあまり存在しないので、人間は青色の食べ物に魅力を感じることができないのだとか。ただし、暖色系の料理の際に、器やクロスに青色を用いた場合、補色の関係により料理をより見栄えよくしてしまい逆効果になる可能性があるので気を付けてくださいね。

○緑や黄緑などの中間色

暖色・寒色の間にある、緑や黄緑などの中間色も上手く使えば食欲を抑える色として期待できます。中間色には、交感神経を刺激して血圧や体温を下げる効果が期待できます。ランチョンマットやお皿などのアイテムで黄色を取り入れて食卓を明るくしたり、テーブルに観葉植物を置いて視覚的に緑を取り入れたりするのもいいかもしれません。

毎日の料理を美味しく見せるポイント

食欲を増進させる色、減退させる色についてご紹介しました。最後に「色」をうまく活用して、料理を美味しく見せるポイントをご紹介していきます。

○料理を美味しく見せるパートナー"食器"にこだわる

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料理をより美味しそうに引き立ててくれるパートナーと言えば、食器類です。基本は白いお皿を使用するとよいでしょう。白は何色にでも合う上に、素材や料理の色をしっかりと際立たせてくれます。応用編に挑戦してみたいという方は、"補色"を意識してみてください。例えば、出汁巻き玉子を藍色の器に、真っ赤なトマトを緑色の器にというように、料理に使われている食材と対称となる補色の食器をうまく利用することで、お互いが鮮やかさを強調しあって、より料理の見た目の魅力を引き出すことができます。

一方、料理や食材と同系色の器を使うと上品な雰囲気を漂わせた盛り付けができます。煮物を茶系の食器に盛り付けるとより落ち着いたトーンの上品な一品に仕上がります。これらの色使いをマスターしたら、器の質感やクロスやナイフやフォークなどのカトラリーにもこだわってみてください。暖色系のお皿に盛りつけたスープには木のスプーンを添えるとさらに温かみが増しますよね。

いかがでしょうか?色使いを意識するだけで、料理の魅力はどんどん増していきます。組み合わせ方は無限に広がり、凝り始めると、色使いを意識することが楽しくなってきますよね。あなたのセンスがキラリと光るトータルコーディネートを完成させましょう!

○「赤・黄・緑」の信号ルールで色と栄養のバランスを

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うれしいことに、色のバランスがよい献立は栄養バランスも良くなります。彩りが足りないなと感じたら、プチトマトやレモン、パセリ、万能ねぎ、パプリカなど色味のある野菜をちょい足ししましょう。ぜひ覚えておきたいのが、「赤・黄・緑」の信号に使われている3色をそろえる"信号ルール"。食卓にその日の献立を並べたときに仕上げにこの"信号ルール"でチェックし、足りてない色があったらそれを加えるだけ。栄養価もアップするだけでなく、彩りもグッと華やかになりますよ。

この信号ルールは、献立の中でも、ひとつの料理の中でも、どちらかで完成していればOK!たとえば、サラダの場合、にんじんやプチトマトの赤、パプリカの黄、レタスの緑があれば信号ルールは完成します。

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